2004.07.04

EDGE4執筆裏話

本になる前に裏話をするってのもなんですが。
初校も終わった今ごろになってふっと思い出したんですが、原稿を書きあぐねて2年が過ぎた去年の春、担当女史に「そんなに書けないなら4巻で終わりにしてもいいですよ」と言われていたんだったなぁ。
だから、いっときは(もともと5巻で完結予定だったので)4巻に2巻分の内容をブチ込むことも検討したのですが、それはとりもなおさず最初から1冊分書き直すことと同義でしたので、そんな気力も起こらずに結局当初の予定に沿った形で4巻を書き終えたんですが、今年の春、4巻の原稿を読んだ担当女史いわく「あれ、終わってないんですね?」。
あはは〜どうやら担当女史はすっかり「EDGEは4巻で終わり」と思ってたらしいです〜。
わたしは、その話は検討事項であって選択肢のひとつとして捉えていたんですが、もしかしたら担当女史は決定事項だと思ってたのかしら、って今ごろ気づいても「超」遅いですよね。
それでも4巻をそのまま本にしてくれる講談社って太っ腹ですよね。いえ、「なんにも期待されてない」っていう言い方もできますが。でも、最悪、この3年の間に読者の方が離れてしまっていて4巻の売上が芳しくなかったら、5巻が永久に出ない、ってこともありえるんですね、きっと(……遠い目)。

| | Comments (0)

2004.06.28

EDGE4のイラスト

うっかり放置してしまってすみません。先週から本日まで、校正にかかりっきりでした。
本日なんとか講談社に送り返しまして、いよいよ本になるんだなぁ、という感慨が湧いてきます。

で、実をいうと。
わたしがEDGE4を書くのにうっかり3年半もかけていた間に、イラストを描いてくださっていた沖本秀子先生がオキモトシュウとペンネームを変えて週刊モーニングで連載を持たれていたのでした。
超多忙な先生のスケジュールに無理矢理拙著のイラストをお願いするわけにもいかず、今回からイラストレーターさんが変更になります。
ずいぶん前にこちらでもお知らせしていた、EDGEマンガ化の話は少しずつ進んでおりまして、そちらで絵を描いていただく予定の「ひの鹿路」さんに描いていただけることになりました。「ひの・かろく」さんと読みます。
まだ単行本化された作品はないそうなのですが、マンガ化されたEDGEの最初の方だけ見せていただいたところ、とってもシャープなかっこいい絵を描かれる方で、安心しました。
どうぞみなさま、新しいイラストを楽しみにしていてください。

| | Comments (0)

2004.06.20

ゲラが出た

ゲラ、というのは、実際の本の形に文字を組んだ状態のものです。これに目を通して直すべきところに赤い字で私事を入れるのをいわゆる「校正」といいます。
昨日、これがK社から送られてきました。来週の火曜までにこれをK社に戻さないといけません。
だいたい、こういうきれいな状態で目を通すと、「なんでこんな明らかな間違いを見逃したんだ過去のわたし?!」というような間違いがいくつもいくつも出てきて気が滅入ります。
は〜、気が重い。

このブログがあまりに言うこと聞かないので、現在引っ越しを検討中です。
というか、すでにレンタルブログサイトに登録して移設中です。そちらも、かゆいところに手が届かない部分もあるのですが、まだデザインが見やすいし動作が安定してそうかしらと思いまして。
なので、新しい記事は移設が完了するまで控えることになりますのでご了承下さい。

実は、シュミ(いわゆる同人系活動)でもう一つブログを持っているのですが、そちらの方がまだ動作は速いしやりたいことはできるので、それが普通かと思ってたんですが……。
やっぱり始まったばかりのシステムって一長一短ありますね(嘆息)。

| | Comments (0)

2004.06.12

はじめに[コレクションBOX]

趣味で集めているおさかなGOODSの写真を載せていく、自己満足以外のなにものでもないコーナー。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.06.07

うれしハズカシ

ミステリ作家の篠田真由美先生の人気シリーズ「建築探偵」の最新刊『失楽の街』(講談社ノベルス)のあとがきにてご覧いただけますが、今回のお話は、なんと拙著「EDGE」からインスパイアされたお話だ、ということです。
事前にそのむねお話いただいていて、実際に本になるのを心待ちにしていました。「東京を標的にした連続爆弾魔」を、篠田先生がどう料理されているのか、それを桜井京介がどう解決するのか、しかも!近代建築に興味があれば避けて通れない(?)同潤会アパートも盛り込んでおられるそうですごく楽しみです。

この週末からサイト再開を宣言したものの、右側のカテゴリリンクが、どうも妙です。
変な記事が違うカテゴリで表示されるかも知れませんが、ご了承下さい。
……ただ、カテゴリの表示順を変えたかっただけなのに、どうしてこんなことになるのかしら(涙)。

| | Comments (0)

«新刊のサブタイトル